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最適な住宅ローンの選び方
はじめに本当の住宅価格とは?ローン破産って怖い!誰からの情報が大事?
金利タイプは何がいい?変動金利型のリスク繰上返済と頭金の効果結論:最適な住宅ローンは?
住宅ローンは誰からの情報を大事にするべきか?

住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の平成19年の「住宅ローン利用に関する アンケート」に興味深い結果がありました。

「住宅ローンを決めるのに影響が大きかった情報媒体は?」という質問です。
結果は以下の通りでした。

 

住宅ローンを決めるのに影響が大きかった情報媒体は?

 

ダントツ1位は、住宅会社さんや不動産会社さんです。ちょっと驚きです。

住宅販売業者さんは銀行と提携していてローンを斡旋するケースが多いのでこういう結果が多いのだろうと思いますが、「大丈夫かな?」とも思います。

 

住宅営業マンは住宅ローンのプロ?

当然のことながら住宅販売業者さんは、「住宅や不動産のプロ」であって、「住宅ローンのプロ」ではありません。これは住宅ローンを組む側にとってはとても重要なことです。例えば住宅ローンには金利リスクがありますが、住宅営業マンにはそのリスクの説明義務はありません。

※説明義務があるのは金融機関です。もっとも金融機関も積極的に説明しませんけど…。

もっと言うと、住宅営業マンはローンを貸している主体者ではありません。

つまり、極端な話、斡旋したローンがその後に延滞になろうが、返済不能になろうが住宅会社や住宅営業マンの業績にはまったく関係ないんですね。多いのは、提携している銀行の住宅ローン商品をそのまま勧めているだけのケースです。その提携しているローンが、変動金利タイプなら変動を勧め、 固定金利タイプなら固定を勧めます。「今ならキャンペーン期間なので0.5%も優遇されますから、これお勧めです!」 などというセールストークで。実際には住宅販売営業マンはモラルが高い人が多いし、そういう人はしっかり勉強もしています。でも、「住宅営業マンは『住宅のプロ』であって『住宅ローンのプロ』ではない!」 ということは理解しておいて、彼らの言うことをそのまま鵜呑みにするのではなく、 しっかりと自分の考えを持った上で判断をしたほうがいいですよね、ということです。

 

住宅ローンは奥が深い!

お客さんの考え方やライフプランによって最適な住宅ローンは違って当然なのです。
人生で一番高い買い物といってもいい商品ですから、自分でしっかり考えを持って
選択するべきでしょうね。・・・ということで、皆さんが「自分の考え」が持てるようにいくつかテーマを絞って 一緒に考えてまいりたいと思います。

例えば「金利」。

「今は空前の低金利で、これから金利は上がりますから、『全期間固定』が 絶対お勧めです!」

今はこれが主流と言ってもいいくらいよく聞くトークですが、 これって本当でしょうか?次のコーナーでは「金利」について考えてみましょう。

 

今、金利のタイプは何がいい?>>